設定6だけ別次元挙動の『スカガ3 ゼロノツバサ』。設定差とその起因を見ていきましょう。
疑似ボ・AT共に大きな設定差
疑似ボ確率 | AT確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/286 | 1/725 | 97.9% |
設定2 | 1/268 | 1/668 | 98.7% |
設定3 | 1/243 | 1/555 | 99.9% |
設定4 | 1/222 | 1/481 | 105.0% |
設定5 | 1/207 | 1/433 | 107.4% |
設定6 | 1/135 | 1/160 | 113.2% |
リゼロの6で負けたという話も聴きますが、この台は6号機の設定6の中では勝率・出玉共に安定して出る方だと思います。
このバカげた設定差は何処にあるのか。
それは天井とモードです。
スカガ3の5つの天井
この台には天井が5種類あります。
天井ゲーム数 | 恩恵 |
99G | AT+ロック1個 |
149G | AT+ロック2個 |
199G | AT+ロック3個 |
499G | スカイモード(2,400枚)確定 |
999G | スカイモード(2,400枚)確定 |
勘の良い方はお分かりでしょうが設定6は天国モード(99, 149 199G天井)が選ばれやすいです。
また天国モードではボーナス=AT当選確定となるので安定してATに入ります。
逆に低設定は999G天井がメインで、その前にボーナスに当たってしまうパターンです。
小役確率
設定差のある小役はまだ判明していません。
分かり次第追記します。
スカガ3の設定6のグラフ
スカガ3の設定6はリゼロや北斗天昇のようなギザギザ上がっていくグラフではなく、
星矢SPやまどマギ叛逆のようなチョコチョコじわじわのグラフになります。スカガ3の設定6は113%もあるので出玉は星矢SPの比じゃないでしょう。
まとめ
スカガ3の設定6はとにかくATに入りやすい。
設定2と比べると、ボナ確率は約2倍、AT確率は約4倍。
早ければ500Gくらいで設定判別できる。以上。