「今度友達に誘われてスロットに行く!」や「好きなアニメがスロットになったから打ってみたい!」という方へ
初めてスロットを打ちに行く際に覚えておきたいことについてまとめました。
今後のスロット業界について

必要最低限の目押しを覚えよう
スロットを打つうえで目押しは必要です。
しかし身構える必要はありません。
例えば有名な「ジャグラー」なら、赤く光ってる7図柄と黒く横長のBAR(バー)図柄が見えれば十分です。
このように目立つものだけ見られればいいので難しくはありません。
また、スロットには「リール制御」というものがあります。
これはとても簡単に言うと、機械側で目押しのフォローをしてくれています。
このため正確に目押しが出来なくても、ある程度おおざっぱな目押しで大丈夫なのです。
打ちたい台の「最低限の知識」を調べよう
打ち方
最低限の目押し能力を獲得したら打ちたい台の打ち方を調べましょう。
打ち方とは「毎ゲーム、左リールにこの図柄を狙う」というものです。
「機種名 打ち方」で検索すれば出てきます。
打ち方は機種ごとに決まっており、なぜ打ち方というものがあるのかというと
小役を取りこぼす可能性が増えてしまうからです。
そうなると
枚数的に少し損してしまったり、

今引いたのはスイカ?チェリー?チャンス目?
とわからなくなったりしてしまうからです。
ちなみに「バジリスク絆」や「凱旋」、「ハーデス」など適当押しで大丈夫な機種も少なくはありません。
熱くなれるポイント
「いまこの状態でレア役を引けるとアツい!」とか「この特化ゾーンが引けたらすごい!」ということも知っておくと好きな台がさらに楽しめます。
またこのような知識をつけることで、「いまはチャンスな状態だからやめるのはもったいないな」ということがわかるようになります。
最低限という言葉を繰り返し使いましたが、覚えることはおおざっぱでいいのです。

この場合は何%で~、何%で~...
なんてことを覚えるのは物好きの方だけでいいです。笑
お店に行き台に着席したら
まずはお店(ホール)に入りますよね?
そして入り口で一礼すると勝率が上がります。冗談です。
普通にお店に入り、目当ての台に座ったら台の右上側にあるサンドと言われる吸い込み口にお札を入れ、貸出ボタンを押します。

するとメダルが滑り台みたいなのを通って台備え付けの下皿に出てきます。
そのメダルを台の右側についてる投入口に入れ、レバーを叩き、左からボタンを押すというのが一連の遊戯の流れです。
ボーナスに当選してメダルがいっぱいになった!
見事大当たりし、メダルがじゃんじゃん出てきて下皿がパンパンになってきたらドル箱に移しましょう。
ドル箱は台の上側のスペースに置いてあります。
また、店によってはドル箱がなく、その代わり「各台計数機」というものが台のすぐ右側、サンドの下側に設置してあります。
これは穴にメダルを入れると自動で枚数を数えてくれるのでドル箱より便利です。
台をやめて帰るとき
忘れ物に注意!

まず初めに、やめて席を立つときは忘れものに注意をしましょう!
特にサンドに一万円入れて3000円しか使わなかったという場合、必ず返却ボタンを押してカードを取り出しましょう。
そのカードを精算機に持っていくことで残りの7000円が返却されます。
また他の台を打つときは、このカードを台横の穴に入れればまた残りから使うことができます。
それではメダルを精算し、景品に交換して現金にする方法です。
ドル箱の場合

店内に複数設置されている「ジェットカウンター」というメダルの枚数を数える機械にドル箱を持っていき、呼び出しボタンを押します。
すると店員さんがくるのでジェットカウンターにメダルを流してもらい、枚数の情報が記されたレシートorプラスチックのカードを受け取ります。
各台計数機の場合
遊戯をやめてメダルを各台計数機に流したら返却ボタンを押します。
するとカードが出てきます。
先ほどと同様に他の台を打ちたいときは、このカードをまた穴に入れれば再プレイできます。
どちらの場合も、このレシートorカードを店内のメインカウンタにもっていき、そこで枚数に応じて「特殊景品」に交換してもらいます。
ちなみに端数はお菓子やジュースになりますが、会員カードを持っていると端数を貯めておく(貯玉・貯メダル)ことができるので無駄にならなくて良いです。
この特殊景品をお店を出て近くにある交換所にもっていくことで現金に交換してもらえます。
交換所の場所が分からない...
交換所の場所が分からないときは素直に店員さんに聞きましょう。
すると

私はわからないのですが、皆さんはあちらの出口を出て右側に行きますね~🤔
という風に丁寧に教えてくれます。
お店・交換所のすこし複雑な関係はコチラ

最後に:店員さんは超優しい
一通り知っておきたいことをまとめましたがいかがでしょうか。
文字にすると「ややこしいな~」と感じるかもしれませんね。
何かわからないことがあったら店員さんに聞きましょう。
パチンコ屋の店員は、老練したおじさんもいかにもアルバイトの若いネーチャンも、めちゃくちゃ接客が丁寧です。(例外もあり)
高級料理店やホテルに引けを取らないレベルです。
なので分からないことがあればザクザク聞きましょう、分かりやすく教えてくれます。
スロットに関する用語はコチラ

