スロットとパチンコの新しい内規に関して続報が見えてきました。さらにパチンコに天井が!?
メダルレススロット&封入式パチンコ
メダルレススロットと封入式パチンコを合わせて管理遊技機と言います。
改めてこれらについてご紹介します。
メダルレススロット
その名の通りメダルを必要としないパチスロ機になります。
ゲーセンのスロットは100円入れるとクレジットが貯まるシステムなのでそれに似たようになるのかもしれません。
出玉として出た分も、貯メダルとしてカードに内部的に貯められるのではないでしょうか。
封入式パチンコ
名前の通り封じ込める、つまり物理的に釘調整ができなくなります。
またメダルレススロット同様、ユーザーがパチンコ玉に触る機会もなくなるようです。
各台計数機は現在もありますが、出玉だけでなく入る玉も管理するようになります。

ユーザーにとって普通にいい変化かな
管理遊技機の導入はいつから?
以前から噂されていたこれら管理遊技機ですが続報が入ってきました。
管理遊技機が実際に導入されるのは2020年の東京オリンピック後を予定しています。
封入式パチンコの台枠を全メーカー共通のものにする予定ですが、そこが少し難航しているようです。
パチンコに天井時短が付く!?
さらに驚きなことにパチンコにも天井機能がつくようです。
一定数回すと天井に到達し時短に突入するシステム。パチンコにもハイエナが増える!?
他にも時短上限回数の撤廃、つまり時短100回以上の台が出てきます。
確変リミット機のリミット回数を複数パターン持てるなどが実現する可能性があります。
射幸心を煽るという理由から天井という名称ではなく「遊タイム」となるようです。
いつから?
これらは早ければ2020年4月~この新内規の台の設置が開始します。
もちろん全ての台につくわけではなく”可能になった”ということです。
天井時短の詳細判明!最大で1212Gも!
天井時短に関する詳細が判明しました。
大当たり確率の分母の2.5~3.0倍ハマりで発動し、時短回数は3.8倍までとなっています。
つまり1/319のミドルなら798~957ハマりで最大1212G間の時短が発動します。(1/199のライトミドルなら498~597ハマりで最大756G間)
けっこうガッツリ時短が付くんですね。