設定狙いで高設定をツモった時、ツモれなかった時どちらもやめ時に気を付けましょう。
ツモれた時でもやめ時に注意が必要ですよ!

低設定のやめ時も「根拠」が大切!
やめ時に関しても上記の「根拠」がポイントとなります。
打っていてこれは高設定じゃないなと思った場合、やめるという結論至ります。
結論に至るまでの理由の重さとしては
①「根拠」の強さ
②周りの台の挙動
③自分の台の挙動 の順で考えます。
①とはなぜその台を打ったのか、例えば毎回7のつく日は「番長3」に全台系をやる店で7の日に「番長3」に座れたなら少しくらい台の挙動が悪くても続ける、などです。
今のは少し極端な例ですが、打つに値する自信があって座ったのか、抽選番号が悪くてしぶしぶ座った台なのか(本来こういう立ち回りは良くないですが)によって続行するかどうか考えます。
②も重要です。例えば雑誌の取材で、ある2機種に全台系をやるものがあります。(「メガ取材」や「オルトロス」など)
全台系とは特定の機種全台に高設定を使うことです。
こういった取材のとき例えば「番長3」を打っていたら、自分の台が調子悪くても他の「番長3」の台の多くが良い挙動をしているなら打ち続けたほうがいいですよね。
逆に、ほかの機種で全台系をやってそうな機種(全台が箱を持っている機種など)がすでに2つあれば、自分の台の挙動が良くてもやめたほうがいいということになります。
こういった取材がなくてもお店は「高設定を使っているぞ!」ということを分かりやすくアピールするため全台系をやることが多いです。
なので普段から設定狙いをするときは周りの台の挙動も気に留めておきましょう。
最後に③です。
自分の台だけで設定を見切ろうとしても2,3000ゲームでは子役確率やボーナス確率も荒れるので確定演出が出ない限り、絶対に高設定だ!と断ずることはできません。
なので①、②を優先して考えてください。
例えばいつも絆に1台しか設定⑥を入れない店で、自分以外の台で3ベル(設定6確定演出)が出たら、自分の台の挙動がよくてもやめるべきです。
「設定6はないかもしれないが、設定4ならあるかもしれないぞ!」と思うかもしれませんが、設定4を狙う立ち回りは危険です。よほど高挙動でない限りやめるのが無難です。
【注意】やめる際はハイエナとして期待値も考える
例えば「絆」を設定狙いしていて、
「また5スルーしたよ。同色もこないし、弱チェも悪いしやめよう」
という場合は注意が必要です。
なぜなら5スルーはハイエナとして期待値があるからです。
なのでしっかりBTに入るまで打ち切り、その後やめましょう。
まあ5スルーで捨てるうっかりさんはいないとは思いますが、
設定狙いをしてやめる際は、その時点でハイエナの期待値があるかどうかもしっかり考慮に入れてからやめましょう!
高設定でも閉店ギリギリまで打ってはいけない!
これは「低設定だと判断する場合」よりあまり重要じゃありません笑
「高設定確定演出が出た」、「確定演出は出てないけどほぼほぼ設定6だろ!」という場合、うれしいですがやめ時に少し気を使いましょう。
ATやART機で高設定をツモった場合、閉店ギリギリまで通常時を回すのはよくありません。
通常時はメダルを消費する時間帯なので高設定だとしても通常時はあまり回したくないものです。
しかも閉店5分前くらいにATに入ったとしてもすぐに閉店時間になり「閉店取り切れず」になるケースも起こり得ます。
なので目安としては「閉店まで1時間を切って通常時にいるならヤメ」という基準を設けるのをオススメします。
もちろんご自身の経験で「いや、閉店30分前までいける!」などアレンジしてもらって構いません。正解はないです。
ただ、自分の中で基準を設けるということが大切です。やめ時の話だけに限らず。
ちなみにAタイプの高設定をツモった場合、Aタイプはボーナスの消化時間がATなどと比べてかなり短いですよね。なので閉店1分前くらいまでいけちゃいます。
自分は一日打ってると疲れてくるのでそれより前に辞めちゃいますけどね笑
気になる6号機はどんなもん?
