設定狙いをする際、欠かせないのがお店のデータ取り。
ここではお店のデータを効率よくとるための方法と、前日の下見について解説します。
設定狙いについてはコチラで詳しく!


データはExcelにまとめよう!
データをまとめる際はExcelに機種名、台番号、差枚数などを書き込みます。
また僕はグラフを見て、「こぜ6」(これ絶対6だろ)なのか、一撃で出ているだけなのか、設定456のどれかはありそうなのかを判断し、備考としてこれらもメモしています。
データサイトは絶対活用
データを取るうえで絶対利用した方がいいのが、データサイトです。
このブログで何度も出てきていますが「サイトセブン」がその筆頭です。
サイトセブンの使い方はコチラで解説中。

また、サイトセブンに登録していなくても
例えば、マルハン系列だと「マルハンアプリ」というお店独自のアプリで出玉状況を公開しているお店があります。
他にも、ピーアーク系列だと「P-LIFE」といったアプリもあるため近場のお店にこのような専用アプリがないか調べてみましょう。
お店の公式サイト(p-world)にこんなアプリがあるよーと紹介されている場合が多いです。
これらを使って台のグラフをチェックしたり、AタイプならBIGやREGの回数をチェックします。
総回転数も重要
データを取って高設定かを考える際には回転数も考慮に入れましょう。
例えば「絆」が1日で5000枚出ていたとして、4000Gしか回っていなくて5000枚なのか、
8000G回されて5000枚なのか、ではだいぶ違ってきます。
4000Gしか回されていない場合、低設定なのにフリーズを引いて一撃で出ただけの可能性もあります。
8000G回されている場合は、高設定確定演出が出てたため打ち手が粘って打ち続けた可能性が高いです。
また同様に、グラフを見て一撃でズドーンと出ているのか、じわじわ右肩上がりになっているのか、だと後者の方が高設定の可能性が高いですよね。
データを取るお店を決める
まずは、上で紹介した「サイトセブン」やお店専用のアプリでデータが公開されているホールのデータを取りましょう。
データがネットでは見れなく、実際に行かないとデータをとれないお店もありますが、まずは家でもデータ取りができる方が大学や仕事などの本業に差し支えないと思います。
データを取る店舗の数ですが、これはあなたの状況によります。
ネットでデータを見れるホールが近くにどれくらいあるのか、スロットを打つ時間がどれくらいあるか、などによって変わってきます。
初めのうちは1,2店舗、余裕があるなら多くて5店舗くらいでちょうどいいです。
多くの店をこなそうとするより、1つの店を細かくデータチェックしましょう。
お店の下見
設定狙いをする前日の夜にお店を下見した方がいい場合もあります。
そこでしか得られない台の情報が手に入る
例えば「番長3」のベル回数はデータサイトからではわかりません。
前日の最終ゲーム数からだいたいの値は分かるかもしれませんが、お店に足を運ばなければ正確な値は分かりませんね。
このような情報をスマホのメモ帳などでデータをとることでリセットか・据え置きかを判別するのに役立てることができます。
また、前日最後のリールの出目をチェックしておくのもリセ・据えの判断に役立ちます。
出目が変わっていたならリセットの可能性が大いに高まりますよね。
お店側のガックン対策
しかしこれらはお店側も対策できます。
例えばイベントの日はすべての台をリセットするお店もあります。
もちろんその中には設定1→6の台もあれば1→1の台もあります。
また、全台リセットではなくても、すべての台の出目を朝一7揃いの状態にしておく店もあります。
僕の周りもこういう店が多いため、僕は余り下見はしないタイプですね。
設定狙いではなによりまずデータが大切です。
しっかりデータを取って高設定をつかみ取りましょう💪
やめ時は大丈夫?
