今まではスロ専だったけどパチンコでも稼ぎたい!という方に向けてパチンコでの勝ち方の王道、両釘狙いの方法について簡単に解説します。
お店選び・日にち選び
まずはいつ・どこで打つかを決めましょう。スロを打つ方は近隣の強い店について詳しいと思うのでお店については心配いらないでしょう。
基本的にスロットが強い店はパチンコも強いと考えてOKです。
日にちについて狙える日は3つあります。
①グランド・リニューアルオープン
②取材・来店日
③旧イベ日
店にもよりますが、強さの期待度としても①>②>③となります。
①グランド・リニューアルオープン
特にグランドOPは初日~3日目くらいまでかなり甘い調整のことが多いです。
さらにこういう日はスロット狙いのお客さんが多いため、抽選が悪く500番とかでもメイン機種である『無双』が取れたりします。
②取材・来店日
スロパチの「ぱちまる襲来・じゃんじゃん来店」、オフミーの「パチミー」、大崎一万発やヒロシ・ヤングなどパチンコ系ライター来店などに注目しましょう。
ぱちまるやパチミーは取材結果がスマホで見られます。またイベ当日、スロのハイエナついでにお店に行ってパチンコの状況を見ることもオススメです。
③旧イベ日
旧イベはそのまま、7のつく日やゾロ目の日などお店ごとにあります。新装開店の日が強い店なんかもあります。
この場合も本当に強いのか、どの機種に力を入れているのか事前にチェックが必要です。
機種選び
スロットと違ってパチンコは機種選びを迷う心配はありません。
以下の4機種に座りましょう。いわゆるメイン機種でボーダーが甘いため狙いやすいです。
真・北斗無双(等価ボーダー約17.0)
シンフォギア(等価ボーダー約20.0)
大海物語4(等価ボーダー約19.3)
真・花の慶次2 漆黒の衝撃(ボーダー約19.0)
選べる状況なら無双です。また、この中では唯一シンフォギアだけ大当たりが1/199なのでより多くの当たりを楽しみたい方はシンフォギアが良いでしょう。
店によっては新台が強い・設定付きパチンコが強いなどありますが、そこはパチンコ稼働に慣れてきてお店の傾向が読めてきたら攻めてみましょう。

他にも仕置人やAKB123フェスもあり
台選び
そして台選びです。パチンコはアツい日にメイン機種に座れれば、ボーダーを下回るようなことはほぼないでしょう。つまり期待値的な意味で勝つことはスロットより容易です。
しかし、より回る台をつかみ取るためにはいわゆる”釘読み”が必要になってきます。
スロットでは傍目で得られる情報は少ないですが、パチンコは傍目で得られる情報が全てといっても過言ではありません。

釘の見方なんて分からないよ~
という方もヘソ釘(命釘)だけは見れるようにしましょう。ヘソだけ見れれば8割方OKです。上からのぞき込んでハの字に開いているか、水平に見て上向きであるかなどをチェックします。
より詳しい釘の見方については優良なサイトがたくさんあるため、そちらで勉強することをオススメします。
打ち始めて回転数をメモ
とりあえず打つ
「なんとなく釘が開いてる気がする」程度でいいので、良さそうな台を見つけたらさっそく打ちましょう。そして千円ごとに何回転したかをメモしましょう。
例えばボーダー19なのに、二千円で20回転つまり千円で10回転しかしなければ即やめましょう。ボーダー以上回るようで続行です。
ボーダー+3以上を
目安としては最低でもボーダー+3くらいの台を打てればOKです。つまり無双なら千円当たり20回転以上、シンフォギアなら23回転以上という感じです。
一万円使ってもボーダー+2くらいなんだよな~という場合は思い切ってやめてしまいましょう。
まとめ
いかがでしたか。パチンコで勝つ流れを紹介しました。スロットでツモる流れとあまり変わらず、機種選びがほぼ必要ない点がパチンコの良さだと思います。
スロットの5号機メイン機種は2019年内に撤去される台が多いですが、パチンコの『無双』は20201年まで設置できます。パチンコに手を出してみるのもありではないでしょう。
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