12月に出たパチンコのバジリスク2が甘い!スロッターの方も気分転換に打つと面白いかも。
Pバジリスク2のボーダー
2.5円 | 24.6 |
3.0円 | 22.6 |
3.3円 | 21.7 |
3.5円 | 21.1 |
4.0円(等価) | 20.1 |
ボーダーは↑になっています。算出条件的にこれより若干甘いかなといった所です。
等価で24回以上回る台なら全ツッパで行きましょう!
無調整でも甘い!やる気のないホールへGO
この台は無調整(納品ゲージ、出荷釘)のままでもかなり甘くつくられています。
そのため釘のマイナス調整をしていない店ならどこでも打ってみる価値があります。
良い意味でも悪い意味でも釘をイジって無さそうなやる気のないホールに価値が!
店によって大きく差がある
僕は5店舗くらいで試しに打ってきたのですが、どこも等しく無調整っぽいホールでも店によって回転数が異なります。
2kで平均15しか回らなかったり、5kで平均27回ったりと。
パチンコに関しては素人に毛が生えた程度なので、無調整に見えて絞めたり開けられてたりしていた可能性は否めないですが。
色んな店に行って試し打ちしてみることが大切です。
朧ポケットとステージ
なぜ無調整でも美味しいのかというと朧ポケットとステージが優秀なおかげです。
朧ポケットはこぼれ球を拾ってくれて、1玉で4個返しなのでかなり優秀です。
ステージはヘソの上で玉がゆらんゆらんしてる場所です。ステージに玉が入ると体感で8,9割くらいがヘソに入ってくれます。
なのでステージに玉が入ったら止め打ち必須です!
実際の立ち回り
実際の僕の立ち回りとしては
①軽くヘソ釘を見る
②絞められてなさそうなら2kだけ打つ
③2kで平均20回以上回れば続行
④5kで平均23以上まで上がってれば続行
だいたいこんな感じです。
店によって回転数も変わるので色んな店で試し打ちすると旨い台に出会えるかもしれません。
見るべき釘のポイント
ヘソ釘を見るのは絶対ですが他にも見ておいた方がいい場所があります。
それは...朧ポケット周りの釘です。朧ポケットが重要な本機ですが、そこの釘を曲げてくる店があります。↑それがこの台。
右の釘が内側に曲がってポケットに入りにくくなっているのが分かると思います。
またここにたどり着くまでの道釘をガタガタにしてポケットに入りにくくする店もあります。
朧ポケットは回転数の要なのでこういうマイナス調整をされている台は絶対に打ってはいけません。
まとめ
ということでパチンコバジリスク2についてでした。
通常時が朧ポケット&ステージで甘いだけでなく、右打ち中も玉こぼしが少ないため出玉通り出やすいです。
なので僕みたいな初心者に毛が生えた程度の人でも損なく打てる機種です!