大学生といえば、サークル!って感じですが、入学時にサークルに入らなかった自分。
特に困ったことはなかったし入りたいとも思っていませんでした。
しかし2年生の夏、あるものにハマったことにより3年生からサークルに入ることにしたのです。
20歳の夏、麻雀との出会い
はい、あるものとは麻雀です。まあ記事タイトルに書いてあるんですが笑
2年生の夏休みに高校の友達に誘われて麻雀を始めました。
僕は高校の時にごくたまーに麻雀アプリをやっていたので、そのことを覚えていて僕を誘ったのでしょう。
ちなみに麻雀との馴れ初めは、中学生のころに漫画「カイジ」で描かれている17歩というギャンブルです。
このころからカイジが好きで、麻雀牌を持ってる友達の家で17歩を何回かやっていました。
麻雀の面白さ

麻雀はタンヤオやピンフなどの「役」というものがたくさんあるし、点数計算も初めは複雑で少しハードルは高いのですが、
その分、どういう選択をすればより勝利に近づけるかを考えるのが楽しいんですよ。
より速く上がれることを目指すのか、より良い「役」を目指すのか、他の人が「リーチ」をかけてきたら攻めるのか守るのか、などなど。
また、良い牌を引けるかという運要素もあるので、実力が上の人にも勝てることもしばしば。
いざサークルへ
競馬やパチスロなども好きでしたし、遊戯王などのカードゲームも好きだったので、麻雀という運と実力が絡み合う遊びにハマっていきました。
週1くらいでなんとか麻雀をやるメンツが集まっていたのですが、毎日でもやりたいと思っていた僕としては物足りん!と思っていました。
そして自分の実力が客観的にどの程度なのか、大学の麻雀サークルのレベルはどんなもんかという興味がわいてきました。
また、大学で麻雀打ちまくれるなんてサイコーじゃんというくらいにハマっていました。
3年生の春を迎え、新入生にまじって麻雀サークルに入ることにしました。
大学の麻雀のレベルは?
サークルの麻雀のレベルは高いです。
天鳳の鳳凰卓で打っている人もいました。僕なんかじゃかないません。笑
逆に新入生で麻雀の経験がない、若しくは「咲」や「アカギ」などのアニメを見て少しかじっただけという程度の人もたくさんいました。
なのでサークルはいろいろな実力の人が楽しめるのかなと思います。
途中からサークル参加、馴染めない?
ここでは僕が3年生からサークルに参加して思ったことを述べていきます。
後から先輩だと分かり、新入生に気を遣わせる
新歓のときは新入部員同士なので、「学部どこー?」みたいな会話をするんですが、もちろんタメぐちで。
しかし、後から自己紹介で僕が3年生だとわかると「すいません、先輩だったんですね😞」みたいなことがよくある。
かと言って自分から「俺は3年だ!」と言うのも変ですしね。
自分としてはタメぐちは全然気にしないのですが、

3年生だったんですね、さっきはタメぐちすいませんでした!それでは!シュバババ
とすごく恐れ多そうに言って去っていった人もいました。
結局その人は麻雀サークルに入ることはなかった。
「どんだけ上下関係が厳しい高校にいたんだ」と思いました。笑
途中参加した先輩もいた
1コ上の先輩で、「おれもこのサークルに2年生から入ったよー」という人もいました。
もちろんその先輩も普通にサークルに馴染んでいました。
そう考えると途中参加もあまり珍しくはないのかな。
毎年1人か2人はいるみたい。
編入生は強制途中参加
大学には編入制度があります。
2年生や3年生から編入で大学に来た人がサークルに入りたい場合は、強制的にサークルに途中参加という扱いにになりますよね。
結論
サークル途中参加は、別にそんなに珍しくないし、サークルのメンバーたちはそんな気にしてない。
新入生たちとも今では普通に先輩後輩として麻雀をやっています。笑
まあ結局は気持ち次第ですかね。
何となくで途中から入ったら、馴染めないしつまんなーいとなるかもしれないけど
僕で言う麻雀みたいに情熱(?)があればサークルに途中から入ったって普通に楽しいね😜