大人気のまどマギシリーズの最新作『劇場版まどマギ3叛逆の物語』ですが、その人気の程は?
まどマギ3のここがイイ
個人的に6号機まどマギ3の良いポイントを紹介します。
ボナからATにつながりやすい
ソウルジェムが赤の杏子まで行けばかなりチャンスはありますし、もし仮に青・青・青なら救済で50%以上でATに当選します。
またソウルジェムを育てられなくてもマギカチャレンジ中(+非有利区間)にレア役を引ければAT確定となるのは結構良心的だと思います。
AT中はほぼ設定差がない
リゼロみたいに6はほとんど出玉が出ないということはありません。逆に低設定だからAT中も冷遇されているということはほとんどありません。
設定に関係なくAT中はヒキ次第なのはかなり楽しめるポイントだと思います。
通常時はいつでもチャンス&ハマっても恩恵
もはやリゼロの悪口みたいになっていますが、笑
通常時は何Gでも当たる可能性があります。無抽選区間はありません。
また低設定はもちろん高設定よりハマりやすいですが、その分「穢れ」があるためAT獲得期待度も高くなっています。このバランスもなかなか良いと思います。
6号機「まどマギ3」の人気の推移図を勝手にグラフ化してみた
僕の独断と偏見ですが、まどマギ3の人気・関心のレベルをグラフにしてみました。まずは「6号機でまどマギが出るぞ!」と情報が出たとき。この時が一番の盛り上がりでした。
そしてスペックが公開されると「6で111%...」「6のコイン単価低すぎ...」と少し盛り下がってしまいました。
導入初期、版権の力で稼働はつきましたがATの獲得枚数が低く「すぐ通路になる」と考えられていました。
導入から一か月が過ぎた現在は、情報発表当時の盛り上がりはないものの「意外とイイ台なんじゃ」というのが広まってきました。

稼働貢献ではリゼロを抜いたらしい
リゼロの足踏み・まどマギの続伸?
逆につらい立場に置かれているのがリゼロです。
人気ではありましたが、増台に次ぐ増台でしたが、だんだん飽きられ今ではほぼ通路になってしまいました。
僕の近所では10台以上あったリゼロを半分近くまで減らしたホールもあります。
据え置きは一瞬でバレる・1はすぐ見切られる・6はぶん回されるという三重苦でうまく扱えていないホールも多そうです。
胸に北斗七星の傷がある男来る...
そして11月には『北斗の拳-天昇-』がサミーから登場しました。
この台は無抽選区間&引き戻しゾーンなし。AT期待枚数1,000枚(設定6でも800枚)。6の機械割114%。
言ってしまえばリゼロの上位互換です。
導入は30,000台ですが注文は殺到しており増産はほぼ確実。本格的に北斗が導入されたらリゼロは大幅減台かもという噂まで流れています。
まどマギ3は増産
まどマギ3は2019年内に増産して30,000台になる予定です。
色々なパネルを見てみたい気もしますが、リゼロみたいになるのでこのくらいで十分だと思います。
6号機時代はまだまだこれから
6号機が導入されてからまだ一年と少ししか経っていません。6号機の時代はこれから(おそらく)十数年と続いていくのでまだまだ本番はこれから。
鏡・リゼロは既に人気がなくなってきていますが、ここで挙げたまどマギ3・北斗ですら今後どうなっているかは分かりません。
かつて人気があった台が散っていくのはさみしい気もしますが未来に期待しましょう。