話題の6号機の最新作「HEY!鏡」を導入初日から打ってきたので打った感想や設定差、高設定はちゃんと出るのかなどについてお届けします。
フリーズ・絶頂について

設定差について:引き戻し特訓・直撃

打って分かった設定差のあるポイントをまとめました。
引き戻しが分かりやすすぎる!?
引き戻し特訓(即特訓)
慶志郎チャンス後のドライブゾーン終了後、通常時に戻った1G目に即特訓が始まるというのが何度か見られました。
番長3でいう引き戻し特訓に位置し偶数かつ高設定が優遇で設定6なら30~40%で入る思われます。
特訓後の対決に勝利すると直撃で慶志郎チャンスに当選します。
この場合だいたい20G前後で当選するのでデータカウンタで設定推測するときのポイントとなるでしょう。
直撃慶志郎チャンス
ジェットボーナスを経由しない直撃の慶志郎チャンスも高設定が優遇です。
実践値として、設定1で約2800分の1、設定6で約800分の1という解析が出ています。
お隣さんは5,6回直撃していたので間違いではないかと。
今までの番長シリーズと比べるとポンポン直撃を引けますね。
気になるポイント!出玉は?AT入るの?

自分の打った台のデータをメモしてきたので、みんなが気になる部分をまとめました。
ちなみに台の挙動や周りの状況を加味して設定4以上はあったため、低設定はもう少し辛い可能性もあることをご理解ください。
慶志郎チャンスのベルナビ回数振り分け
メインATの慶志郎チャンスはベルナビ回数で管理されており、10/20/30/50/100回の振り分けがあります。
ナビ回数は出玉に直結する部分ですから気になりますよね。
ナビ10 | 10回 |
ナビ20 | 9回 |
ナビ30 | 3回 |
ナビ50 | 0回 |
ナビ100 | 1回 |
このような結果となりました。
約10%でナビ50回or100回が選択されるらしいので少しヒキよわですかね。
途中まで10と20しか来なくてつらかったです😂
頂対決のベルナビ回数
頂対決とはおなじみのチャッピーやノリオなどと対決して、勝ったら慶志郎チャンス突入→その後また頂対決、とループする特化ゾーンのようなものです。
勝利した相手に応じてベルナビ回数にも特徴が表れるらしいのですが、
今回はチャッピーとノリオに勝利してどちらもナビ回数は10回でした。
ジェットボーナスからのドライブゾーンステージ振り分け
直撃を除くと通常時からはまずジェットボーナスに当たります。
その後ドライブゾーンに突入し、当選すれば慶志郎チャンスという流れなのですが、初あたりのドライブゾーンのステージはかなり重要ですよね。
ドライブゾーン中のステージと期待度はこんな感じ。
ステージ | 継続ゲーム数 | AT期待度 |
バス | 15G | 25% |
番竜門 | 32G | 60% |
金剛苑 | 32G | 70% |
豪遊閣 | 32G | 100% |
慶志郎チャンス後のドライブゾーンは番竜門以上確定なのでやれそうですが、初あたりがバスばっかりだときついですね。。。
ということで実践データをまとめました!
ステージ | 突入回数 | 成功回数 |
バス | 7 | 2 |
番竜門 | 6 | 3 |
金剛苑 | 3 | 3 |
豪遊閣 | 0 | 0 |
番竜門ステージ中に金剛苑へ昇格というのが2回あり、それは金剛苑としてカウントしています。
これだけのデータでは何とも言えませんが、バスステージが半分以下だったというのはうれしいことではないでしょうか。
ジェットボーナス中のキャラでドライブゾーンのステージ示唆を行っていますが、
ブラザーやボタンでも意外に番竜門へ行ってくれることもありました。
ただバスがきついのはわかっていましたが番竜門も結構きついです。
AT期待度60%もある?と思ってしまいました。笑
ただ金剛苑の安定感はハンパなくこちらは逆に期待度80%くらいはありそうと感じました。
実践結果は?

差枚は+1200枚でした。
全8台ありすべてプラス差枚だったためおそらく全456だったと思います。
高設定は安定して出るなあという印象です。
高設定の機械割、安定性、コツコツ伸ばしていく所などはギアスCCに似ていると言えるかもしれません。
・話題の新台であり、お店としては撤去に備え旧基準だけでなく新台にも客を付けたい
・設定6の機械割が高すぎない
などを踏まえホール側も設定を使うのではないかと思います。
フリーズ・絶頂の恐ろしさを体感!

特訓についての考察です。

セリフボイスを参考に。

今後のスロットについても知っておこう

6号機の仲間にダンまちが登場
