転生が撤去された今だからこそ北斗修羅のゲーム性やハイエナ狙い目についておさらいしたいと思います。
北斗シリーズ最新作!

転生の撤去により日の目を浴びてきた
北斗シリーズの大人気機種・転生が認定切れで撤去され、ホールのラインナップに”穴”が空きました。そこを埋めるには『修羅の国』か『新伝説創造』しかありません。
「新伝説はまずいやろ...」と考えた方が多いのか、僕の周りでは北斗修羅が大量に復活導入されています。

個人的には新伝説も嫌いじゃないけどね
意外とハイスペックな機械割
設定1 | 97.9% |
設定2 | 99.0% |
設定3 | 101.2% |
設定4 | 105.4% |
設定5 | 110.1% |
設定6 | 115.1% |
設定ごとの機械割はご覧のようになっています。
他の5.5号機と比べてもスペックが高く、比較的安定して出る台です。
ゲーム性
本機はA+ART機となっています。ただボーナスは約1/960なので、主に純増2枚のARTを伸ばしていく台です。ボナはおまけですね。
「通常時は初代北斗・ART中は転生」のようなゲーム性で歴代北斗と違和感なく楽しめます。
転生の劣化版?じゃない!ART中は7セット毎にご褒美が
修羅の良いところは、ARTが7セット継続する毎に金勝舞魂(通称金玉)が貰えます。
これは神拳勝負が一度勝ち確となります。つまりあと100GはARTを走れるのでその間にまた勝負玉を貯めることが出来ます。
さらに金勝舞魂を消費する際、レア役を引けば次セットへ持ち越しできます。
その上”7セット毎”には金勝舞魂を使っての勝利も含まれるため、7セット目に金勝舞魂ゲット→8セット目勝ち確となり、あと6セット勝てばまた金勝舞魂をもらえます。
ハイエナ狙い目も美味しい|ボナで隠れる
この台の天井は1300Gです。そして天井はART間なので、途中でボーナス「天舞の刻」を引いても天井はリセットされません。データカウンタはリセットされるので本当のG数が隠れるわけです。
本当のハマりG数はメダルを入れて液晶左下に表示されるのでチェックしましょう。
狙い目としては750G~十分打てます。
データカウンタでは200Gだけど実際は800Gハマりということもあるので美味しいです。
据え置き狙い|店員の目も欺ける?
基本据え置きだけど600Gハマり以上の美味しい台にはリセをかける、というような店は多いですよね。そんな店でも修羅の場合ボナでG数が隠れるため、店員がハマり台にリセを掛け忘れることもあります。
宵越しでお宝台を拾えるかも。
一撃大量出玉のカギは?
今作にはART中、転生での百裂乱舞のようなコレといった特化ゾーンはありません。ではどのようにして勝負玉を貯めて、ARTを伸ばしていくのか。
カギはやはりボーナスにあります。ART中のボナは「闘神演舞ターボ」と呼ばれ、勝負玉を貯めるチャンスです。
滞在時の闘神レベルによって上乗せ性能は異なりますが、平均4個ほど貯めることが出来ます。
金勝舞魂と合わせて、一度波に乗り出すと転生並みの爆発力があります!