平和から新台6号機花伝(はなでん)が登場。6号機初の4thリールを搭載しています。
6号機初の4thリール!
ひっさしぶりに4thリールの機種が出ます。停止ボタンまでしっかり4つあります。
4thリールを活かした多彩なゲーム性に期待しましょう。
初当たり確率・機械割
CZ確率 | 初当たり確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/98 | 1/845 | 97.4% |
設定2 | 1/95 | 1/811 | 98.8% |
設定3 | 1/92 | 1/775 | 100.5% |
設定4 | 1/89 | 1/715 | 103.5% |
設定5 | 1/88 | 1/684 | 106.2% |
設定6 | 1/83 | 1/628 | 110.1% |

6号機の設定6でこんな初当たり重いのは初じゃない?(褒めてる)
ゲーム性・特徴
CZ「猪鹿蝶チャンス」を目指す
通常時はまずレア役や100G毎の周期抽選でCZ「猪鹿蝶チャンス」を目指します。
このCZに成功するとAT「五光降臨」突入です。
300Gと700GはCZ当選確定です。
ATの期待枚数1,100枚!
五光降臨は約220枚獲得でき、終了後は「こいこいタイム」という引き戻しゾーンに入ります。
これは30Gの間に1/3.6を引ければ「乱舞ボーナス」確定となるゆるふわ仕様です。

30Gで1/3.6って無限じゃん!
と思いますが補足すると、こいこいタイムはLAST30Gから始まりLAST27Gでボナを引くと、次のボナ後はLAST27Gから始まります。
つまり30G間で何回1/3.6を引けるかというゲーム性です。平均8個くらいらしいです。

30Gが再セットされることもあるらしい...
純増6.2枚のAT機で設定不問で平均獲得枚数約1,100枚です!リゼロや北斗と互角以上。
コイン単価が3.6枚!?
にわかには信じがたいのですがコイン単価が3.6枚だそうです。ちなみに番長3は2.9枚、リゼロは3.1枚、ミリゴ凱旋は4.0枚です。
花伝は6号機スロットで一番の荒さを誇る台になるかもしれません。

めちゃくちゃハイエナ仕様な気がする...
ベースは36G
千円あたりのベースは36Gで、今までの6号機と比べると大分下がります。だからこそ高いコイン単価に出来たんですね。
通常時のモード
通常時には
①CZ抽選に関するモード
②ゲーム数によるCZ抽選に関するモード
③CZ成功確率に関するモード
の計3種類のモードで管理されています。

内部的には少し複雑っぽい
200G以内のCZ確率・AT当選率がUPする特殊高確モードというものもあるそうです。
導入日はいつ頃?
導入は2020年1月20日~予定です。
予定台数は6,000台と多くはありません。
メーカーはアムテックス
メーカーは平和のグループ会社であるアムテックスから出ます。
最近は『南国娘2』の30パイverを造っており、6の機械割が113%で意外と優秀な機種です。

花伝にも期待
まとめ
「また毒にも薬にもならない華系の新台がでたよ..」と思っていたのですが、ふたを開けてみるとなかなか良さそう。
純増6.2枚で平均獲得1,100枚。コレが6号機でよくある”ウソ”でないことを願います。