スロットで大事な大事なお店選びについて。
この記事では天井狙い(ハイエナ)する際の店選びについて書いていきます。

店選びの段階で戦いは始まっているでしょう。
メイン機種の狙い目をマスターしよう

スロットは店選び(地域選び)で決まる!
当たり前のようですが、お店選びが一番大事です。ほとんどがここで決まります。
どんなに台の知識を深めようと、台が空いていなければ拾えません。
ハイエナ歴10年のプロが、稼働が高くライバルの多い店で立ち回るより、
ハイエナ歴半年の人が、稼働はそこそこでライバルの少ない店で立ち回った方が収支は確実に上になります。
お店選びの3ポイント
お店を選ぶ際のポイントは
①ハイエナのライバルが少ないこと
②稼働がありおいしい台が空くこと
③リセット据え置き状況が良好であること
①ハイエナのライバルが少ない
この世にハイエナをする人があなただけなら、あなたはいくらでも稼ぐことができます。
逆にハイエナのライバルが多いと「あっ目の前で凱旋の800G取られた!」なんてこともあるでしょう。
つまりはハイエナのライバルがいない、または少ないことが一番重要です。
新しいお店に行ったときは、ハイエナが何人くらいいるかを大まかに把握しておきましょう。
ほとんどいなければ、新しい「狩場」として有効かもしれません。
②稼働がありおいしい台が空く
そのホールにハイエナがいなかったとしても、稼働が全然なく一日10Gしか回されていなかったらハイエナなんてできませんよね。
もちろん稼働が高くほぼ満席!という状況でもハイエナはできません。
そのため目安としては、稼働が4~6割くらいのホールがおすすめです。
休日になると平日来られない客も来るので、稼働が高くなる傾向にあります。
平日は主にこの店、休日はこの店と使い分けるのもアリですね。
③リセット据え置き状況が良好
リセ据えも大きな課題です。
稼ぎやすいのは、全リセ店もしくは必ず据え置き店のどちらか両極端の場合です。
全リセ店の場合はリセット恩恵のある機種を狙いやすいです。
必ず据え置き店というのは凱旋やハーデスが1000Gで閉店しても据え置くような店です。
ただしこんな店はなかなかないので、できるだけ据え置いてくれる店なら優秀です。
ハーデス5,600Gとかでも据え置きなら、かなり有難いですよね。
逆に、リセット恩恵があるものはリセットをかけず、ないものは全リセ、なんていう店はつらいです。
サイトセブンやお店のデータカウンタからお店のリセ据え傾向を確認しましょう。
切り札としての一店舗
この3点をすべて満たすような店を開拓出来たら最高ですがなかなかそうはいきません。
なので、どのポイントを妥協し、どのポイントを重視するかが重要です。
②に関して少し妥協し稼働は少なく平日はお客さんが1,2割、休日でも3,4割程度のお店を一店舗探すといいでしょう。
こういった稼働の少ない店にはプロはほとんどいませんし、こういうお店を一店舗持っておくだけで設定狙いをしてスカした後にハイエナでリカバリーする、など立ち回りに幅ができます。
近くに複数の店舗がひしめく地域は狙い目
また、近隣に複数の店舗がある地域は普段使いしやすいです。
自分はA、B、Cの3つの店舗が近くにある地域でよく稼働しています。
Aでハイエナしてもう拾えないなと思ったらBへ、BがダメならCへ、その後またAへというようにグルグル回って稼働することにより拾えなくて暇な時間をできるだけ減らしています。
また、移動時間も30秒程度なので効率もいいです。
このA、B、Cどれもダメならさっきの稼働が少なくライバルも少ない店に行ってみる、などフットワークを軽くして、いろいろ移動するのがオススメです。
たまには新規開拓をしてみよう
ハイエナしていてなかなか拾えないなと思ったら、思い切ってその日の稼働をやめて、行ったことがない新しい店舗巡りしてみるのもいいと思います。
隠れたおいしい店が見つかるかもしれません。
お店の稼働率は?等価か非等価か?プロっぽい人はいるか?などをチェックしましょう。
現に、自分は20店舗以上の会員カードをもっています。
よく行く店、めったに行かない店などはありますが一度行ってみるだけで発見はありますよ🧐
等価や非等価についてはコチラ

美味しい店を見つけたと思ったら、、、
僕の経験談で新規開拓するときの注意です。
日曜日、ハイエナをしていて稼働が高すぎてなかなか拾えないため、新しい店舗巡りをしていました。
そしてとあるホールに行きつくと、「凱旋」や「ハーデス」の800Gがゴロゴロ落ちていました。
しかもハイエナのライバルぽい人もいない!

うっまー!
と思いさっそく打ちました。
そしてメダルを景品に交換するときに事件は起きました。
(身分証を持ち合わせていなかったため会員カードは今度作ることにした。)

ん?なんか少なくね?
そう、端数のメダルの枚数に対してお菓子の量が少なかったのです。
家に帰っても少し気になっていたので、計算してみると
「やっぱり!等価じゃないんだ!」と確信しました。
ネットで調べてみると、なんと6枚交換のお店だったのです。
つまり、メダルを買うときは1000円で50枚で買わされ、交換するときは60枚で1000円にしかならない。
周りは等価の店が多いので油断していましたが、かなーりのボッタ店だったのです😱
とまあこんなこともあるので、皆さんも新規開拓するときはお店の交換率にも注意!
「店名 交換率」で調べてみましょう。
非等価店でハイエナをするのは少し厳しいですからね。
やめ時は大丈夫ですか
