今まで、天井狙い、天井狙いと言ってきましたが、ハイエナで期待値を積む方法は他にもあります。
それがゾーン狙い、ポイント狙い、天国狙いです。(まあまとめればどれもゾーン狙いなんですが)
例えば、「リング終焉」のゾーン狙い、「星矢」の小宇宙ポイント狙い、「慶次」のリセット後天国狙いなどホールで稼働していて意外に他のハイエナたちは気づいていないけどおいしい狙い目があります。
これらを実際の機種の狙い目を含めて紹介します。

おさらい大事アルよ!

ゾーン狙い
機種によっては当たりやすいゲーム数のゾーンというものがあります。
例えば上記の「リング終焉の刻」の600G、「サラリーマン番長」の200G、400Gなどです。ここをピンポイントで狙う方法です。
ゾーン狙いで当たらなかった場合は即やめで問題ありません。
「リング終焉の刻」であれば500Gから狙って630Gやめ、
「サラリーマン番長」なら180Gから狙って233Gでやめ、380Gから狙って433Gやめがオススメです。
ポイント狙い
「星矢」の小宇宙ポイント(900pt~)、「黄門ちゃま」の印籠ポイント(230pt~)、御一行ポイント(290pt~)、「ラブ嬢」のキャバポイント(9000pt~)などの機種は液晶画面の右下や左下にポイントが表示されています。
これらが一定の値たまると大当たりのチャンスが貰えるため狙うことができます。
特別なことをせずとも打っていれば自然にポイントはたまります。
()内は狙い目ポイントです、少し厳しめに書いておきました。慣れてくればもう少し手前から狙えます。
ポイントが到達してATやARTに
①当たったら大当たり後適切なやめ時でやめる(即やめするのか、高確をフォローするのかなど機種によって異なります。調べれば出てくるので安心してください。)
②当たらなかったらその時点で期待値がなければやめ となります。
②について例を挙げます。
「黄門ちゃま」の500G、印籠ポイント250ptをポイント狙いで打ったとき、
ポイントが310ptに到達しチャンスゾーンに失敗してやめようとしたとき、ゲーム数が600Gになっていたとします。
600Gは天井狙いとして期待値が約2000円あるので打ち続けた方がいいということになります。
また、ポイント到達して当たらずやめる際のゲーム数が微妙な場合は、一度ホール内の他の台を見て、より高期待値の台があればそちらへ、なければ続行して天井狙いへという流れがオススメです。
天国狙い
天井が100Gや128Gに短縮される天国モードを狙う方法です。
とくに朝一のリセット後に狙える「花の慶次」や「笑うセールスマン3」がオススメです。
「花の慶次」は液晶右下のゲーム数が87Gになると前兆が始まります。前兆が終了する120Gくらいになったら天国ではなかったということなのでやめます。
「笑うセールスマン3」は天国前半と後半に分かれています。天国後半がおわる100Gほどまで回して当たらなかったらやめてオッケーです。
リセットについてはコチラ

このようにハイエナは、天井狙いだけでなくいろいろな狙い方ができます。
天井狙いと比べて、ここで挙げて狙い方は得てして時間効率がいいです。
ゾーンの200G間、とか天国までの100G間だけ、を回して期待値を得ることができるので天井狙いより効率がいいのです。(これは「時給」という考え方です。)
いろいろな狙い方を実践し、効率よく期待値を積みましょう!
お店選びは大丈夫?
