ハイエナをする際のちょっとしたコツ・効率化テクニックをご紹介。
専業でも出来ておらず無駄な動きをしてしまっている人もいるため、周りと差別化できること請け合いです。
ハイエナの基本はここから

バジ絆のスルー天井狙い:データカウンタの見方
データカウンタが古い店の場合、ぱっと見では今何スルーしているのか分からないときがありますよね。
そういう時は履歴ボタンを何回かポチポチしてやっと現在のスルー回数が見られるのですが、
これを一台一台やっていると時間がとられます。
そんなときに時間短縮できる方法です。

(ちなみに、このお店はデータボタンを5回押さないとスルー回数が見られません。)
まあ単純な話なのですが、データカウンタのBBとRBの比率を見るのです。
多くのデータカウンタはBBがBC回数を、RBがBT回数を示しています。
例えばデータカウンタが「BB6 RB2」となっていた場合、どう転んでも5スルー以上していないということが分かりますでしょうか。
6-2=4となりBC回数がBT回数を4回しか上回っていないので最高でも4スルーしかしていないわけです。
このようにデータカウンタを一瞥すれば「狙えないな」とわかることがあるのでスムーズに他の台探しに移行できます。
ちょっとしたことですが、特に10台20台あるお店では大きな差となってきます。
グラフで大体の前日最終ゲーム数を把握する
凱旋の当日あたり無し500Gが落ちていたとします。
前日最終Gが見られないデータカウンタだと、すぐには打てるか判断できません。
いちいちサイトセブンで確認するのも少し時間がかかりますし、そもそもサイトセブンに登録されていない場合はどうすればいいのでしょうか。
ここでグラフを見てみましょう。

(これは実際の凱旋のグラフではありません。あくまで例えです。)
前日のグラフが最後に凹んで終わっているので32Gだけ回してやめ、ということはなさそうです。
逆に前日最後のグラフが少ししか下がっていない場合は32Gだけ回してやめた可能性が高いですよね。
このように前日最後のグラフを見て大体の前日最終ゲーム数を把握することができます。

さっきのグラフを拡大したものです。
当日は約500G回されていますから、グラフの長さを見比べて前日最終G数はだいたい350G前後かなというのが読み取れると思います。
当日のグラフの長さと比較して、前日最終G数をある程度正確に推定することもできます。
サイトセブンで最終ゲームが見られるホールでも、このように先にデータカウンタのグラフをチェックすることで時短でき、スムーズにハイエナすることができます。
1台当たり10秒程度の時短テクニックですが、ハイエナは何十台何百台もチェックするので効率アップするというのは分かってもらえると思います。
ぜひこのテクニックを身に着け、同じホールにいるあのライバルを出し抜きましょう!
メイン機種を抑えればひとまず一人前

僕の最初期の苦悩
