私は自分自身のことを立ち回りがうまいと自負しています。特にハイエナで。
そこで、他のライバルはやっていないけど私はやっているちょっとしたテクニックをご紹介します。また、立ち回りに関するちょっとした考察も述べるので気軽に見てください。

ぬくもり判別法
この名前は自分で名付けました笑
ぬくもり判別法とは、主にお店にいる他のライバルの知識レベルを計ることができます。
ハイエナできる台を見つけて席に着いたとき、座席がほんのり温かくぬくもりが残っていればついさっきまで前任者が座っていたことが分かりますよね。
また逆に座った時とくに温かくなければ前任者がやめてからある程度時間が経っている、ということになります。
ここからわかることがあります。
例えば、「星矢」の記事で紹介した小宇宙ポイントなど意外と知られていない狙い目の台が落ちていたときの話です。

ぬくもり判別により空き台になって時間が経過していると判断できる場合、「ライバルはこの台の狙い目を知らなかったんだな。」と考えることができます。
これにより、同時にハイエナできる台を見つけた時の優先順位や「他にもライバルは気づいていない狙い台があるかも」という考えにつながります。
ハイエナのライバルに対する意識
まず自分以外のハイエナを認識する方法ですが、一般の人と一番の違いは「ホールを徘徊しているときの目線」です。
一般の人は「どれ打とうかなー北斗かな、絆かな」と台のパネルを見ながら歩きます。
一方ハイエナは台の上のデータカウンタを見ながら徘徊します。この目線の違いを見るだけでおおよそ「こいつはハイエナか!?」というのが分かります。
また、ホールを徘徊していてよくすれ違う人もハイエナの可能性が高いです。
ハイエナは期待値が高い台がないとホール内を練り歩くので、なかなか打たずグルグルしている人もハイエナのライバルの可能性が高いです。
「今ホールに何人くらいハイエナがいるのか」ということを把握しておけば、「ライバル多いし別の店行くかー」という選択もできるので頭の片隅に置いといてください。
ライバル育成ゲーム?
ライバルの知識が乏しくていつも自分だけが拾える台があったとします。
ライバル側も最低限の頭を持ち合わせているなら「ハイエナしてるアイツ、よくあの台打ってるけどあんな狙い方もできるのかー」と学習してしまいます。
そうなると「次から狙ってみよう」となってしまうことがライバルを育ててしまうという意味です。
とはいえ打たない方がいいのかというと絶対打って期待値を積んだ方がいいのでまあ言えるのは、サッと打ってサッとやめるということだけですね😅
自分も、あまり知られてないけど期待値がある台を打っているときはできるだけ影を薄くして打ってます笑(たぶん効果ない)
ライバルへけん制
最近あった話です。
夕方ごろホール内を徘徊してると「ハイエナが多い!」と感じました。
いつもハイエナしている人だけでなく、あまり見かけない人も何人かハイエナしていて「これは拾えなそうだな」と感じたので帰ろうとしました。
何も面白くない話なのですが、これは正解なのかどうか。という疑問が浮かびました。
帰ってブログ書くのもいいし、仮想通貨の勉強するのもいいし、稼働しようとしてできなかった分を他のことで有効活用すれば問題はないと思います。
しかし、ホールの状況としては僕が一人帰っていなくなった分、他の人たちはハイエナしやすくなります。
そしてあまりその店に来ないハイエナたちも「お、この店拾いやすいなー」と考える可能性があり、そうなると長期的に僕が損をする恐れがあります。
なので、帰らずにハイエナしにくいけど他のライバルたちも拾えにくくするため(けん制するため)残った方がいいのかという問題です。
まあ普通に帰るなり、ほかのホールへ移動するなりした方がいいと思いますが、よく行くホールなもんであまり他のハイエナたちに荒らされるのはよろしくないなとも思うわけですよね。
ちと考えすぎですかね笑
とたまにはくだらない話でした😬
スロットはこれからどこへ向かうのか
