ハイエナをする際、天井狙いでもゾーン狙い、ポイント狙いでもまず「いま何Gか」「いま何ポイントか」というのを気にしますよね。
しかし「いつやめるか」ということも期待値を積むうえで大切になってきます。
ハイエナをしてATやARTに当選し終了した。よし他の台を探しに行こう!というのは良いのですが、やめどきも気を付けなければいけません。
今回はそんな適切なやめ時に関するお話です。

天井以外の狙い目も!

結論:やめ時は機種によって異なる
機種によって適切なやめ時は異なります。
という当たり障りのないことしか言えないのですが、すいません😅
なので最初のうちは、台を打ちながらその機種のやめ時はどうなのかをスマホ等で調べてみましょう。
「機種名 やめどき」で調べれば出て来ます。
高確や前兆がくるケース
AT(ART)やボーナス終了後に高確や前兆がくる場合があります。
こういう場合、いつもと違うステージにいたり、演出が頻発したりして「ザワザワ」していますよね。
こういうときは演出が収まるまで回しましょう。
だいたい数Gから30Gくらいで当たっているなら当選の告知があり、そうでないなら演出が終了するはずです。
例として「バジリスク絆」のやめ時を解説します。
【例】絆の適切なやめどき
「絆」の場合、BCやAT後に
①甲賀ステージ(弦之介がいるとこ)なら基本即やめ
②土岐峠ステージなら高確以上が確定なので25Gほど回してからやめ
③伊賀ステージ(朧がいるとこ)はモードC以上or(超)高確なので注意が必要!(高確ぽいなら25Gやめ、低確ぽいならAT当選まで打ち切り)
④弾正ステージならBC当選まで打ち切り
(だいたい①か②です。④はめったになく、③もあまり来ません)
③の伊賀ステージだった場合、演出から高確なのかどうかを判断しなければいけません。
ただし、終了後伊賀ステージにいるのは10回中1回くらいですし、10Gくらい回すと土岐峠ステージに移行することも多いです。
なのでそこまで気張らなくても大丈夫です。
「絆 高確示唆」などで調べておくのもいいでしょう。
このように機種によって数ゲーム回してからやめるべき、というものがあります。
適切なやめ時が考慮されて期待値というものが算出されているのでやめ時にも気を配りましょう。
適切なやめ時は機種によってさまざまなため、その都度調べるといいでしょう。
番長3のやめどき
番長3は基本的にART後のRT状態転落で即やめしてオッケーです。
ARTが終わった後も数ゲーム間ナビが出て、リプレイが揃いますよね。
ナビが出なくなったらやめるということです。
ただし対決ベルカウンタが貯まるまでもう少しだった場合は対決に行くまで続行します。
具体的には黄色のベルカウンタで55、緑のベルカウンタで25なら続行し、対決に発展するまでは打ちましょう。
凱旋、ハーデスのやめどきは注意が必要
凱旋について詳しくはコチラの記事をご覧ください。

「凱旋」、「ハーデス」はハイエナをする際かなりお世話になる2機種です。
が、これらのやめ時には注意が必要です。
始めたばかりの人は
凱旋 27Gやめ
ハーデス 32Gやめ
これを徹底すれば、オッケーです!
ちなみに凱旋は、AT終了後必ず5G間の「G-ZONE」というものに入りますよね。
「G-ZONE」が終わってから27G間回すということです。データカウンタで確認しましょう。
慣れてくれば、当選契機やAT終了後の出目でやめ時を早めることができます。
当選契機というのは天井で当たったのか、天国モード中に当たったのか、「G-STOP」、「ヘルゾーン」で当たったのかなどです。
出目というのは「5 5 3」みたいな奇数テンパイが多いとか、「V 3 V」などのVはさみが出てくるとか、「2 4 6」みたいな偶数が多くバラバラのなのかというものです。
ただこれらの知識は経験も必要ですから無理に「もうやめて大丈夫だろう」と考えて早めにやめるのはご法度です!
早めにやめて、実はまだストックが潜っていた、なんてのは目も当てられませんから。
初めのうちはキッチリ27G、32G回しましょう。
勝つにはまずお店選びから!
