オーイズミからシリーズ三作目となる「ドリームクルーン2」が登場!今作は大当たりへのルートについて、よく言えば革新、悪く言えば改悪と呼べる変化があります...
純増3.1枚のAT機
今作は純増3.1枚のAT機です。前作までと同様、一度ATに入れてしまえばまとまった出玉を獲得できるシステムです。
ATは最低500、MAX1,500枚獲得できます。
そして千円あたりベースは約53Gとめちゃくちゃ回ります。
導入日はいつ頃?
導入は2019年12月~となっています。
AT初当たり確率・機械割
AT初当たり確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/698 | 97.4% |
設定2 | 1/630 | 98.9% |
設定5 | 1/504 | 103.0% |
設定6 | 1/422 | 107.0% |
この台、4段階設定なんです。まあドリームクルーンに設定は関係ないですが、AT初当たりにガッツリ設定差があるのはシリーズ初めて。

設定関係なしのクルーンが魅力だったけどどうなるのか
クルーンに成功してもAT確定じゃない!!?
確定情報ではなく僕の計算によるものですが、どうやら今作はクルーン成功=AT確定では無さそうです。その理由を詳しく見ていきましょう。
クルーン発生率・成功率
まずクルーンについての確率はこんな感じで判明しています。
クルーン発生率 | クルーン成功率 | |
設定1 | 1/129 | 1/3.5 |
設定2 | 1/123 | 1/3.4 |
設定3 | 1/119 | 1/2.9 |
設定4 | 1/112 | 1/2.6 |
つまり設定1で初当たりは約1/450という計算になりますが、AT当選率は1/698。

どういうこと??
ここでもう一つ分かっている情報が。
ルーレット成功確率
しれっとルーレット成功確率という情報も出ているのです。見てみると
ルーレット成功確率 | |
設定1 | 64.8% |
設定2 | 65.5% |
設定5 | 68.3% |
設定6 | 70.6% |
ルーレットってなんや!と思いましたが、先ほどの1/450と64.8%を掛け合わせると...約1/698に。ということで今作はクルーン成功後ルーレット演出に発展、ルーレット成功でAT当選となる模様です。
前作「ドリームクルーン711」との比較
前作と今作のクルーン突入率・成功率・AT初当たり確率を見比べてみましょう。(設定1)
クルーン突入率 | クルーン成功率 | AT初当たり | |
今作(6号機) | 1/123 | 1/3.5 | 1/698 |
前作 | 1/129 | 1/6.1 | 1/745 |
確かにクルーン成功率が段違いだからルーレットがあっても仕方ないか...って気分にはなります。