5号機の撤去が伸びるかもと言う噂が。沖ドキ、サラ番、黄門ちゃま喝、凱旋などの年内撤去予定の機種も同様です。
コロナによるスロット業界の現状
日本でも緊急事態宣言が出るほどの事態にまでなったコロナ騒動。
パチンコ・パチスロ業界を見ると、緊急事態宣言の間最低1カ月間、臨時休業するホールも多いです。
またコロナによって部材等の調達ができないため、導入予定の新台の多くが延期になっています。
各団体が5号機撤去の恩情措置を求める!?
このような現状で、全日遊連などの業界団体が恩情措置を求めるのではないか、との噂が出ています。
その措置の内容とは、「6号機完全移行の延期」です。
2021年1月31日までに5号機は全て撤去され、6号機に完全移行される予定ですが、コロナの騒動によってそれの延期を求めるというものです。
そしてそれが受け入れられるのではと考える業界人の方もいます。
そうなった場合いつまで延期されるのかは分かりませんが、いち遊技者の僕たちからすると、好きな台がより長く打てるのは喜ばしいことですね。
沖ドキ・サラ番などの設置期限も延長!?
同様に、2020年内に設置期限を迎える沖ドキ(6月頃撤去予定)やサラ番(8月頃撤去予定)なども延長されるのではと考えられています。

近いとこだと、4月中に鉄拳3rd、戦国乙女西国、バーストエンジェルなども撤去予定
まあたしかに、5月まで緊急事態宣言で一部店舗が閉まってる(伸びる可能性あり)で、さらに6号機の新台も後ろ倒しになってるという現状を考えるとこちらも現実的にあり得るかと思います。
【追記】設置期限が一年延びる!!?パチンコも!
どうやら本当に設置期限が伸びるようです。期間は1年。
しかし対象となるのは5.5号機以降だけのようです。
番長3、まど2、星矢海皇覚醒、ディスクアップ、ギアスR2、北斗修羅、ギルクラ、etcが対象。
逆に凱旋などの旧基準機は予定通り撤去となる模様。これもまだ分かりませんが。
またスロットと同様にパチンコの旧基準機(CR機)の設置期限も伸びます。
コロナの影響で全国9割以上の店舗が休業要請に応じたこと、またメーカー側が遊技機の部材の調達が困難になり発売延期の台が続出したことなどが主な理由です。
主な機種の"元"撤去日はコチラ↓

あくまで噂 今できるのは家にいること
これらはあくまで噂です。本当にそうなるかは分かりません。
またそうなったとしても全ての台が延長の対象になるかもわかりません。
そして僕たちに出来るのはできるだけウイルスを移されるリスク・移すリスクを下げるために不要不急の外出を控えることです。