リゼロや北斗など有利区間完走がしやすい機種が増えてきたので改めて枚数調整で得するやり方を解説します!
枚数調整の目安
最大獲得枚数の2412枚取るには2388枚獲得した状況で2回連続15枚ベルを入賞させます。
15枚ベルは、BETの3枚分を考慮すると純増は12枚なので2388枚→2400枚→2412枚となります。
残り枚数の目安
「完走まであと〇枚」と表示してくれる機種もありますよね。
この場合、「あと13枚」となってから2回連続で15枚ベルを入賞させます。
あと13枚→あと1枚→2412枚獲得となります。
具体的な枚数調整方法
調整するにあたってまずは2388枚を目指すわけですが、そのためにわざと押し順ベルを無視します。
枚数を減らせるので2388に合わせます。
また機種にもよりますが押し順ベルの第一停止だけ正しく押し、残りを反対にして押すと1枚だけ取れます。
これで微調整しましょう。
途中でレア役を引いたら面倒くさい...
枚数調整をしてて、途中で1枚役のレア役を引いたり意図せず共通ベルを引いたりすると計算が狂うので少し面倒くさくなります。笑
長い間押し順ベルを無視するのは目立つので「ちょっとくらいいいやー」と2412枚いかずに終わらせることもあります↓皆さんもほどほどに!笑
2401枚以上でAT強制終了
有利区間が完走してATが終了する条件は「2401枚以上獲得したら」になります。
MAX2412枚と比較すると11枚=約220円も違ってくるので、何も考えず打って終わらせてしまうのはもったいないです。
慣れると難しくないのでやってみましょう!

6号機でも枚数調整できる台とできない台があります
P.S. 押し順ベルの払い出しが10枚の台
上で示した例はリゼロ・北斗など押し順ベルの払い出しが15枚の台での話です。
例えばマジハロ7など、押し順ベルの払い出しが10枚の台での枚数調整は2393枚にしてから2回ベルを入賞させます。
2393枚→2400枚→2407枚で完走。押し順ベルが10枚の台ではMAXで2407枚となります。