6号機が新時代へ突入!?新たな規制の下いろんな新台が出てくるでしょう。
6.0号機から6.1号機へ移行
2019年11月1日から保通協に持ち込まれる台から6.1号機が始まるそうです。
そしてユニバから登場が確実視されている『ハーデス2』は6.1号機で出るのではと噂されています。
【追記】
6.1号機の規制で初の適合!新台戦コレ4が導入予定です↓
6.1号機の変更点
新たに始まる6.1号機と、6.0号機つまり現在の6号機との違いは”ベースダウン”です。つまり通常時の千円当たりの回転数が今までの台より悪くなる模様です。
多くの6.0号機は千円で50回転くらい回っていましたから、多少下がった方が良い台が造れるのかもしれません。
押し順ペナ復活!?
またベースダウンに伴って押し順ペナが復活するのでは?という噂も出ています。
6.0号機の『リゼロ』、『まどマギ3』などは通常時も中押しなど好きな打ち方が出来ましたが、それが出来なくなる模様です。
5号機AT機の『絆』や『凱旋』は順押しのみでしたから、こちらも5号機AT機に寄せた感じになります。
スラッシュAT機復活か
さらに言うとスラッシュATのシステムが可能になります。
通常時に目押しを必要とし、意図しない小役の払い出しを抑えることでコイン単価を上げることが出来ます。
するとユーザーが好きな”荒い”台を造れるようになります。
演出面も多彩に
こちらは出玉には直結しませんが、
・疑似遊技が可能に
・ビデオリールが復活
と2つの規制緩和があります。
5号機にはOKだったけど6.0号機でダメになってまた戻りました。
6号機の単調になりがちなゲーム性が少し良くなると良いですね。
まとめ
6.1号機への移行は規制されたわけではなく、むしろ規制緩和による影響です。
なので

また規制だ~クソ台増える~
と必要以上に恐れなくて大丈夫そうです。むしろ通常時のベースの面でも、押し順ペナでも5号機に近づいているのは良いことかも。